「uxcell」ってどんなメーカー?

Amazonで電気部品や工具を探していると、国産メーカーと比較して割安な中華製のものが多く見つかります。その中でもuxcell製の商品を見かけることが多くあります。どんなメーカーで何を取り扱っているのかご紹介します。

メーカーではなく通販サイト

 結論から言うと、実はuxcellはメーカーでは無く2004年に香港で創業した通販サイトです。自社では商品を作らないファブレス企業で、中国国内の100以上のサプライヤーから直販で商品を販売しているのが特徴となっています。日本人にとっては公式サイト(https://www.uxcell.com/about_us.php)よりもAmazonの出品者として見かける機会が多いと思います。公式サイトを覗くとAmazon内の品ぞろえと、ほぼ同じラインナップが揃っていますが、サイトは日本語対応しておらず商品の発送にも時間がかかるので、わざわざここで買い物をする必要性は薄いと思いました。
 私自身はもっぱらAmazonからuxcellの商品を購入しています。品質は国産メーカー品に比べれば劣る部分もあるのかもしれませんが特に質感が悪いとは感じませんでした。怪しいノーブランド品よりは信用できると言えます。

品揃え

売れ筋は電子部品や工具ですが他にも家具やアパレルなど幅広く取り扱っています。
・インテリア、寝具、日用雑貨
電子部品
・DIY、工具
・自動車部品
・服、ファッション小物
・メンズファッション

変わった使い方

上の品揃えを見ればわかるように基本的にホームセンターに置いているもの+αが販売されています。割安で工具や部品が購入できるのは魅力的ですが2000円以上買わないと送料がかかってしまいますし、場合によっては地元のホームセンターで買った方が安い場合もあります。私がおすすめしたいのは普通のホームセンターには置いていない専門性の高い部品を買うことです。具体的にはミスミモノタロウ秋月電子などで部品を探すときについでにuxcellで探して見ると使えそうな代替品が見つかる場合があります。例えば産業機械に良く使われるオムロン製のリレー(MY、LYシリーズ)の代替品を探してみると一個当たり200-300円程度節約できる場合があります。リレーの他にもタイマーやカウンタなど扱っていますので少しでも部品代を浮かせたい方はチェックしてみると良いかもしれません。

 信頼性が求められる産業機械に素性の知れない中華部品を使うことに抵抗感を感じる方もいるかもしれません。個人的には、今となっては国産の電気部品も大半は中国で製造されていますし、リレーのような数十年前からある枯れた技術が使われる製品に関してはそこまで心配する必要はないと思います。

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