カメラのシャッター型の文房具が開発中
2019年6月4日
2019年6月19日
私たちは紙や板に円を描くときにコンパスを使いますが、
クラウドファンディング上で変わった形の文房具が紹介されていたので記事にしました。
この文房具は外側のベゼルを回すと内側のシャッターが開閉する機構になっています。
ベゼルの部分に目盛りが刻まれていて、ここで円の直径が確認できます。
構造上、円の中心の位置を正確に決めることは難しいと思われますが、
コンパスのように中心部に針の穴が空くことが無いのでイラスト用に向いていると思います。
これなら異なるサイズの円を素早く描けると思います。
そして何よりもこの動きと高級感のあるボディが印象に残りました。
人とは違った文房具を使いたい方はプロジェクトに支援してはいかがでしょうか。
Iris – The Drawing Tool that Inspires Creativity